その他の支援活動

当協会では、設立から16年余り、日本とモンゴルの友好を願いモンゴルへの支援の一環として、主に教育、及び医療に関しての支援活動を行う為、定期的に同国へ100回以上に渡って足を運び、大学設立の為の支援や、教育支援の為のパソコンや書籍の寄付、医療支援のサポート等、様々な支援を行っています。
また、「東京大江戸ライオンズクラブ」(モンゴル特別委員会宇田川委員長)と共同で開始した学生へ教育支援(ホームステイなど)を行っております。

また、熊野会長はモンゴル国際経済大学(ウランバートル市)の設立に共同創立者として携わり、モンゴルが経済的に独立できるよう、モンゴル国から優れた人材を育てられるよう学習環境の整備も支援しています。

当サイトではモンゴルへのその支援活動の一部を掲載しております。
(写真:熊野会長が元モンゴル国全権駐日大使ドルジンツェレン氏と共に設立した、モンゴル国際経済大学は現在、同国最大規模の私立大学となりました)

モンゴル国は、中国の北、ロシアの南に接しています。海を持たない内陸国で、首都はウランバートルにあります。主に広大な土地を活かした畜産と豊かな地下資源である鉱業が産業の中心でモリブデンは世界屈指の埋蔵量をもっています。
近年では、豊富な天然資源などを目的に外国投資が活発化しています。

日本人とモンゴル人は赤ん坊~幼児のときに蒙古斑が現れていることなどから分かるように、 同じ祖先を持つと言われています。
また、朝青龍や白鵬など多くの大相撲力士を輩出し、歴代外国人力士の輩出国となっていることはすでにすでに御存知の事かと思います。

下記の写真は、当協会熊野会長と元横綱の朝青龍との親交が記事となったものです。

当協会熊野会長と、元横綱の朝青龍とモンゴルへ行き来する際に親交を深めるようになりました。朝青龍が新大関となった2002年8月に化粧まわしを贈呈した事もありました。